台湾鉄道(TRA)自転車乗車ガイド 2026:4つの方法と費用
台湾鉄道で自転車と一緒に旅するための完全ガイド。公的な4つの方法(折りたたみ袋、人車同行、自転車託運、両鉄専用列車)、袋のサイズ規定、自転車架のある列車(自転車切符は全額の半額)、席数の確認方法、自転車託運のNT$60からの料金と受付駅をまとめました。
TL;DR / 要約
台湾鉄道で自転車と一緒に旅するための完全ガイド。公的な4つの方法(折りたたみ袋、人車同行、自転車託運、両鉄専用列車)、袋のサイズ規定、自転車架のある列車(自転車切符は全額の半額)、席数の確認方法、自転車託運のNT$60からの料金と受付駅をまとめました。
要点まとめ
台鉄(TRA)は自転車ごと列車に乗れる数少ない鉄道会社のひとつです。携行方法は4つ。
| 方法 | 対応範囲 | 費用 |
|---|---|---|
| 折りたたみ袋 | すべての列車・すべての号車 | 無料(荷物として扱う) |
| 人車同行 | 自転車架のある指定席列車 | 自転車切符=全額の半額 |
| 自転車託運 | 荷物車のある6列車のみ | 1台 NT$60 から |
| 両鉄専用列車 | 団体貸切(別途申請) | 見積もり |
多くの旅行者には折りたたみ袋が最も扱いやすい選択です。席の確保も列車の指定も不要で、普悠瑪や支線列車にも乗れます。人車同行は分解せずに自分の自転車と過ごす方法ですが、対応列車は1日2本(嘉義・花蓮・斗南)だけです。
折りたたみ袋の規定
- 自転車は完全に袋へ収める必要があり、塑料袋や布袋での代用はできません。
- 梱包後のサイズ: 長さは150cm以下、長さ+幅+高さの合計は220cm以下。
- 全列車・全号車で乗車可能。普悠瑪では 1号車または8号車の大型荷物スペースが推奨されます。
- 改札前に完全に袋へ入れ、出札前に袋から出してはいけません。
- 違反時は乗車区間の全額運賃を精算し、次の駅で降車を求められます。
- 長期休暇中は別途告知で持込みを停止する場合があります。
人車同行
乗れる自転車:普通の自転車 ✓、鉛蓄電池を使わない電動補助自転車 ✓(電池を外すか電源を切る必要があり、駅を出るまで電源をオンにはできません)。電動自転車・改造車は使えません。
対応列車:人員席と自転車の架が設備された指定席列車。2026年に台鉄が公表している運行は次の2本です。
| 列車 | 発車 | 到着 |
|---|---|---|
| 自転車席列車 | 嘉義 05:52 | 花蓮 12:53 |
| 自転車席列車 | 花蓮 14:22 | 斗南 21:43 |
料金:座席は通常の車種と身分別で計算。自転車は乗車車種の全額切符の半額で、単独では売られず旅客の切符に統合されます。公式サイト・駅の窓口・コンビニ受取で予約できます。
団体:2輪の団体予約は10人10台が下限。人員が台数より多い場合も申し込め、余った人員は一般客車へ座席が割り当てられます。乗車日・車種・列車の変更は乗車30分前までの1回(2回目以降は返金規定)。返金手数料は2輪団体が1枚あたり40元以上、一般団体が20円以上。3連休以上の期間は連休前日から連休後1日まで2輪団体と専用列車の受付を停止します(一般旅客は通常どおり)。
実際上の注意:乗車前に自転車の席数を確認してください(各列車に台数制限があります)。袋潜入で乗車できる駅は限られ、公式リストは全国で約130駅。站台や駅内で漕ぐことは禁じられ、保管責任は乗車者にあります。駅の自転車設備がない場合は客服電話(0800-765-888 / 02-2191-0096)へ事前に連絡します。
自転車託運
自転車を荷物車で運ぶ方法です。利用できるのは次の6列車です(2026年)。
| 列車 | 走行区間 |
|---|---|
| 501 | 彰化-潮州 |
| 554 | 潮州-花蓮 |
| 602 | 花蓮-台東 |
| 653 | 台東-彰化 |
| 708 | 台東-新左營 |
| 727 | 潮州-台東 |
走行区間は託運の受付区間ではありません。出発駅と到着駅が受付対象か必ず確認してください。受付は指定駅のみで、荷物室の電話番号が各駅で公開されています。荷物車の容量には限りがあるため事前に駅へ電話するのが確かです。
| 自転車区分 | 料金 | 最低料金 |
|---|---|---|
| 二輪自転車 | 10kmごとに20元 | 60元 |
| 二輪電動自転車 | 10kmごとに25元 | 75元 |
手続き:出発の1時間以上前に駅の荷物室へ持参します。
両鉄専用列車
車隊や観光グループ、自転車イベントには両鉄専用列車(団体貸切)があります。窓口で買える切符ではなく、別途相談します。3連休以上の期間は団体と専用列車の受付を停止します。
常见問題
折りたたみ自転車で一番簡単な方法は? 折りたたみ袋。すべての列車に乗れ、追加費用も席数制限もありません。
電動補助自転車は乗れる? 鉛蓄電池を使わない車種だけ。電池を外すか電源を切る必要があります。
自転車切符の料金は? 乗車車種の全額の半額。単独では売られず旅客の切符に統合されます。
席数が埋まったら? 折りたたみ袋で別の列車に乗るか、自転車託運の6列車に託します。
関連記事: 台湾鉄道の予約ガイド · 台湾温泉ガイド